まめしばミニチュアカーレポート
まめしば自動車研究所からのレポートです。画像をクリックすると拡大します。
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HONDA CITY
ホンダイズムの結晶

モトコンポ チョコエッグ
CITY plastic furuta china

CITY トミカ
CITY die-cast tomy japan 1:57

私が愛して止まない車にホンダシティがあります。今となっては普通となった「トールボーイ」というパッケージングを1981年に提案したという点でも注目すべきですが、日本人の日常生活における「モビリティ」を反映した自動車としても高く評価できるのではないでしょうか。

CITY トミカ 後
CITY die-cast tomy japan 57

同時に発売されたシティのトランクに収納できるモトコンポというスクーターはハンドルが折りたたみ式で横倒ししても燃料、フルード類が漏れない設計となっている優れものでした。

Q シティ カブリオ

Q シティ

モトコンポ チョロQ
CITY plastic TAKARA china choroQ

モトコンポ 手のひら

モトコンポ 全集


この車の流れは2代目シティでは一旦途絶えたものの、その後を継ぐ様にデビューしたロゴに受け継がれます。ロゴの後を担ったフィットには「トールボーイ」の面影はなく、その名前の由来が物語る様に、2代目シティの後継といった感じですが、かろうじてフィットの派生車、モビリオには「トールボーイ」、あるいは「マン・マキシマム、メカ・ミニマム」の思想が見て採れます。もちろん、フィットの居住性も優れていますので、スタイリングを無視すれば、シティの哲学が具現化した車と考えることができます。

CITY カプセルトミカ
CITY plastic tomy china capsuletomica

CITY ターボ ヨネザワ

CITY ターボ ヨネザワ 前
CITY turbo die-cast Yonezawa(Diapet) japan 1:40

シティは82年にターボを加え、排気量は同じ1.2リッターながら馬力を67psから100psにアップさせています。

CITY ターボⅡ 白
CITY turbo Ⅱ die-cast tomy japan 1:57

翌年83年にはターボにインタークーラーを装備した「ターボⅡ(愛称ブルドッグ)」をリリースし110psを誇りました。

CITY 比較 横
CITY die-cast tomy blue(china) japan(silver) 1:57

その人気はトミカがシティの改良に伴って、54番のシティの金型を変えているところにも現れています。トミーでは83年のシティをターボ仕様、即ちボンネットの一部分に膨らみを持たせたものにし、翌84年にはフェンダーやボンネット全体を膨らませたターボⅡ仕様に変えています。

CITY ターボⅡ リミテッド 後
CITY turbo Ⅱ die-cast tomy china 1:57 limited

シャシー部分とインテリアは全く同じものにし、トランクには勿論、若干小振りではありますが、モトコンポも搭載されていました。

シティ コーヒー カブリオ
CITY open die-cast

尚シティにはハイルーフ(サンルーフも選べた)やカブリオレもラインナップされていますが、カブリオレはイタリアのピリンファリーナが手掛けたという点も特筆すべきでしょう。

初代シティは86年10月に2代目にバトンタッチしていますが、前年にデビューしたホンダ12年ぶりの軽自動車トゥディのスタイリングのままに、初代の「トールボーイ」とは正反対の「低く長め」の3ドアハッチバックとなりました。どちらかというと、こちらの方が「正統ホンダ車」といった感じですが、販売低迷の挙句94年に消滅してしまいます。その後を継ぐ形でデビューを飾ったロゴも実際には余り販売数を伸ばせず、1代限りで姿を消し、2001年にシティのサブネームであった「フィット」を名乗るコンパクトカーで空前のヒットを見せることになります。しかし、ロゴのスタイリングは初代シティに回帰した雰囲気がある一方で、他社のコンパクトカーデザインに大きな影響を与えたことは確かです。トヨタヴィッツがヤリスという名でヨーロッパで発表された時、ホンダの偵察者が「あっ、ロゴだ」と叫んだというエピソードもある程です。

Q 愛車
LOGO & TODAY plastic takara china

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